ワーキングホリデー in Perth
わたしは2019年の2月から一年間、
オーストラリアでワーキングホリデーをしていました。
30手前の年齢制限ギリギリのワーキングホリデー。
今行かないともう経験できないし、
会社も合わないなぁと感じていたので
思い切って辞めて行くことに。
出発予定の5ヶ月ほど前に退職。
UGGで3ヶ月間アルバイトをしながら準備を進めました。
エージェント探しが難航してしまい、
もしかしたら行けないかも…
と焦りましたが無事に安心できるところが見つかり
2月に出発が決まりました。
あの時に担当してくれた
渋谷オフィスのお二人には本当に感謝です。
ガイダンスではわかりやすく地域別の特徴をお話しをしてくれました。
なるべく英語環境の徹底を!と息巻いていた私は、
西オーストラリア最大の都市パースという
自然豊かな街に行くことにしました。

パースのランドマークであるエリザベス・キー。

広大な国立自然公園のキングス・パーク。中心地からバスで10分程でアクセスできる。

ちょっと苦い思い出のシティビーチ。
現地での生活は慣れないことばかりで、
手に職も持たず、英語も全然な私には
かなりハイレベルなサバイバル環境でした。
語学学校に3ヶ月通い、
はじめの1ヶ月間はホームステイ。
その後は、自分で住む場所を見つけて
3ヶ月が過ぎれば職探しをすることに。
冬の時期は特に求人が少なくなるし、
飛び込みで行っても英語力の低さで仕事が見つけにくい。
せっかく見つけてもキツすぎて続けることができない…
など、ワーホリの洗礼を受けまくりました。
オーストラリア生活はカルチャーショックの連続。
日本では考えられない扱いを受けることもありました。
体力的にも精神的にもタフでなければやっていけません。
言葉も不自由で失敗をたくさんしたし、
わからないことだらけで落ち込むことが山ほどありました。
そんな時に現地のエージェントさんに教えてもらった
ジェラート屋さんのGUSTO。
パースに数店舗展開しているチェーン店です。

なんとも映えない色w 下はピスタチオで上はキャラメルかな?
オフィスからとても近かったのですぐに行った思い出があります。
エリザベス・キーは広々とした綺麗な場所で
港っぽいからか横浜育ちの私にはなんだか落ち着く場所でした。
放課後に語学学校のお友達を連れて行ったりも。

ちょっと座れる場所があってとても可愛い。
フレーバーの種類が豊富で(20種類くらい?)
フレッシュな果物とミルクを使っていて、
濃厚だけど後味がスッキリ。
ピスタチオが感動するほど美味しくて
毎回頼んでました。
さすが酪農大国なので、
乳製品はなんでも美味しいです。
切実に日本にも展開してほしい…
美味しすぎて、母とパースをもう一度訪れた時にも
しっかりと紹介しました!

マンゴーとピスタチオ、ベリーかな?
久しぶりに写真を見たら、
もうちょっと真面目に写真撮ればよかったと後悔…。
そして、ワーホリは楽しいこともあったけど
苦い思い出もたくさんあるのでなんとも言えない気持ちになりますw
もう色々と頑張れないので旅行がいいですね。
今年はメルボルンに行きたいのでお店があったらいいな。
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